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よくある質問

妊娠・出産についてのいろいろな不安や質問にお答えしています。
Q&Aでは皆様から多く問い合わせのあったものを掲載させていただきました。

Q&A

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について?

●外来は、未就学児及び、介助の必要な方のみ同伴が可能です。
●病院玄関にて検温・問診を記入していただいております。場合により受診をお断りすることがあります。
 ご了承ください。
●ご入館の際は、必ずマスク着用、アルコールでの手指消毒をお願いします。
●内診台は、一人ずつアルコール消毒を行っております。
●内診台、腹部エコー台での膝掛けタオルを廃止いたしました。必要な方はご持参ください。
●出産・育児教室は、当面休止させていただいております。
 現在は、「後期母親教室」のみ、少人数・完全予約制で行っております。
 開催日は「お知らせ」をご覧いただくか、お電話でお問い合わせください。
●入院中の付き添いを中止しております。
●現在、短時間の立会い分娩を行っております。
●産後の面会は、現在ガラス越しで行っております。
 詳細は妊婦健診の後期保健相談、及び出産後に説明しております。

陣痛促進剤の使用について?

当院では予定日を何日過ぎたら入院して陣痛を誘発するという基準は設けておりませんが、過期産(42週以降)にならないように誘発計画しています。
初産・経産の別やベビーの大きさ・母体の体格などを考慮し、医師と相談のうえ決定します。
陣痛促進剤は内服薬と点滴に大きく分けられますが、子宮口の開大度・熟化の程度によって使い分けます。初産婦さんではまず内服薬から開始することが多いです。当院では入院誘導する産婦さんは少なく、入院予定を決めてもそれまでにほとんどの人が自然に出産されています。実際に誘発する方は全体の1割もおられません。ただ、微弱陣痛や前期破水などで陣痛誘発剤を使用することもあります。 医療事故などの情報で促進剤は怖いと感じられることもごもっともですが、事故の大半は使用判断を誤ったものであり、慎重に行えば危険なものではありません。それによって多くのベビーが元気に生まれ育っていることも事実です。
当院では陣痛促進時、胎児心拍を監視する装置や輸液ポンプによる点滴管理などが義務付けられています。 看護スタッフ全員が産科での経験年数が長く熟練しています。さらにどの勤務帯においても助産師が必ず勤務しております。何より安心して安全な出産を迎えられますようにスタッフ一同一生懸命サポートいたします。。

妊婦健診の超音波エコーを家族も見ることはできますか?

現在は家族の来院をお断りしています。よって直接見ることはできませんが、妊娠16週以降の妊婦健診よりエコー動画の配信を行っております。

スマートフォン、タブレット、パソコン、携帯電話でエコー動画を閲覧できるサービスです。是非ご活用ください。

無痛分娩はしていますか?

当院では無痛分娩は行っておりません。
ご希望にそえず申し訳ございません。

産後のサポートはありますか?

2週間健診、産後健診、赤ちゃんの1ケ月健診を行っております。母乳のトラブルに関しては、直接病院へお問い合わせください。個別に対応しておりますので何でもご相談ください。

支払いにクレジットカード、電子マネーは利用できますか?

ご利用いただけません。現金のみの取り扱いになります。